BASF

化学大手のBASFは14日、現在ドイツのルートヴィヒスハーフェンとスイスのバーゼルにある顔料・ディスパーション事業の統括拠点を来年1月1日付で上海に移転すると発表した。アジア市場の重要性が高まっていることに対応する。同事業の売上高は32億ユーロ(2010年)。

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