SKF

スウェーデンのベアリング大手SKF は3日、円筒ころ軸受(CRB)を生産するドイツのシュヴァインフルト工場の近代化に1億5,000万スウェーデンクローナ(SEK)を投資すると発表した。機械加工、組み立て、梱包などの工程に最新技術を導入する計画。近代化工事は、2018年半ばまでに完了する予定。SKFはこの1年半の間に、スウェーデンのイエーテボリ工場、米国のフラワリー・ブランチ工場についても同様の設備投資を実施すると発表している。3 工場を合わせた投資総額は約5億SEKとなる。

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