SKF

スウェーデンのベアリング大手SKF は16日、ドイツのシュヴァインフルト工場に1億4,500万スウェーデンクローナ(SEK)を追加投資すると発表した。大型軸受の製造設備を最新化することで納期を50%短縮し、競争力を強化するのが狙い。具体的には、自動ハードマシニングチャンネルや熱処理工程を新たに導入する。今回発表された追加投資は2018年に完了する予定。SKFがこの3カ月で発表した同工場に対する投資額は計2億9,500万クローナに達している。

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