MAN

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)傘下の商用車大手MANトラック・アンド・バス (以下、MAN)は3月1日、コンバインドチャージングシステム(CCS)式充電システムの標準化を目指すイニシアチブ「チャージング・インターフェース・イニシアチブ(CharIN)」に加盟すると発表した。商用車でも純粋な電気駆動車両の普及が進んできている状況を受けた措置。CharINはベルリンに本拠地を置く。60を超える企業が加盟している。設立メンバーは、自動車大手のアウディ、BMW、ダイムラー、フォード、フォルクスワーゲン(VW)、オペル、ポルシェ、独充電プラグメーカーのメネケス、産業用接続機器やインターフェース製品を製造する独フェニックス・コンタクト、独技術監査サービス大手のテュフズード。

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