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ドイツ鉄道(DB)は15日、3Dプリンターで製造した交換部品の投入を増やしていく考えを明らかにした。3Dプリンターを用いると部品を迅速に製造できるため、車両を速やかに修理でき、車両の投入効率が高まるとしている。同社は2015年末に3Dプリンターで交換部品の製造を開始した。これまでに計1,000個を生産しており、18年末には1万5,000個に拡大する見通しだ。

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