仏車部品ヴァレオ、チェコR&D拠点拡大

自動車部品大手の仏ヴァレオはこのほど、チェコのプラハにある研究開発(R&D)センターを拡張する計画を明らかにした。投資額は1億2,500万コルナ(490万ユーロ)。既存の施設の隣接地に床面積2,300平方メートルの施設を建設する。稼働は来年3月の予定。新たに250名を雇用する。

ヴァレオは同R&Dセンターを2013年に設立。自動運転車向けのセンサー、ソフトウエア、システムを開発してきた。床面積9,000平方メートルで、700人を雇用している。

上部へスクロール