トヨタ、ポーランドで次世代ガソリンエンジン生産

トヨタ自動車は11月29日、ポーランド南西部イェルチ・ラスコヴィツェの工場で次世代ガソリンエンジンを2020年から生産する計画を明らかにした。生産開始にあたり4億ズロチ(9,500万ユーロ)を投じて設備を整備する。

排気量1.5リットルの新エンジンは2020年以降に発売されるハイブリッド車(HV)及び従来型車両に搭載する予定だ。

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