コンチネンタル

自動車部品大手の独コンチネンタルは18日、2018年12月通期の売上高営業利益率(EBITベース、調整済み)を従来見通しの「約10.5%」から「10%以上」へと引き下げた。為替差損と在庫評価損を受けて上半期の利益が約1億5,000万ユーロ押し下げられるため。影響を受けるのは主にタイヤ部門で、同部門の通期の売上高営業利益率(同)をこれまでの「約15%」から「14%以上」へと下方修正した。

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