シーメンス

独電機大手シーメンスは5日、東洋エンジニアリングから蒸気タービン(出力51.5メガワット)と発電機、周辺機器、水冷式復水器を受注したと発表した。これらの機器は2021年に営業運転開始予定の茨城県神栖市の大林神栖バイオマス発電所で活用される。受注額は明らかにしていない。今回の受注を機に日本での蒸気タービンのさらなる拡販を図る考えだ。

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