デュル ランボルギーニの工場に設備導入

独設備機械大手のデュルは、伊高級自動車メーカーランボルギーニのサンタガタ本社工場(ボローニャ)の設備近代化・拡張工事において組み立てラインと自動搬送システムを納入したと発表した。ランボルギーニは今回のプロジェクトによって生産面積を現行の2倍の16万平方メートルに拡大し、生産能力を年7,000台に増強できる。今回のプロジェクトは、SUV新モデル「ウルス」の生産開始に向けた取り組みの一環となる。デュルは生産ラインのレイアウト・設計や設備導入および設置作業を担当した。

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