シェフラー

ベアリング大手の独シェフラーは10月30日、2018年12月期の業績予測を引き下げた。米国と中国の通商摩擦や欧州の車両排ガス試験方式変更が響いているためで、為替の影響を除いた実質売上成長率を従来の「5~6%」から「4~5%」へと下方修正。売上高営業利益率(特別費計上前のEBITベース)も「10.5~11.5%」から「「9.5~10.5%」へと引き下げた。

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