フレゼニウス

総合医療大手の独フレゼニウスが2日発表した2019年1-3月期(第1四半期)決算の営業利益(EBIT)は11億1,500万ユーロとなり、前年同期比で8%増加した。人工透析と点滴部門が好調だったほか、米ドル高で水準が押上られた。売上高は5%増の84億9,500万ユーロ、純利益は3%増の4億5,300万ユーロだった。

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