Skoda auto

独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車 は10月28日、「オクタビアRS」と「オクタビア・コンビRS」に新型のディーゼルエンジン「2.0 TDI EVO」を設定すると発表した。同エンジンの最高出力は147kW(200PS)、最大トルクは400Nm。それぞれのモデルに前輪駆動と全輪駆動の2タイプを用意する。トランスミッション(変速機)は7速DSG(ダイレクトシフトギアボックス)を搭載し、時速0~100キロメートルの加速性能は6.8秒。販売価格(付加価値税16%込み)は「オクタビアRS」が3万9,205ユーロから、「オクタビア・コンビRS」は3万9,888ユーロからと設定している。

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