ルフトハンザがラウンジを永久閉鎖、計6空港で

独航空大手ルフトハンザは新型コロナウイルス対策で暫定的に閉鎖しているブレーメン、ドレスデン、ケルン/ボン、ライプチヒ、ニュルンベルク、印デリー空港のラウンジを再オープンしない意向だ。同社の確認を得た情報として週刊誌『シュピーゲル』が報じた。乗客数や賃貸料などを踏まえた措置と同社は説明している。ハブ空港フランクフルトの「ファーストクラス・ターミナル」ラウンジは9月1日に再オープンする。

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