フランス中部のシャトールーで「レベル4」の自動運転機能を備えた電動ミニバスを公共交通ネットワークに導入するパイロットプロジェクトが行われている。「Mach2」として知られるこのプロジェクトは、仏6社によるコンソーシアムが実施している。2026年に全長6メートルの電動ミニバスをシャトールーの路線バス「ホライズン」のネットワークに導入する計画。
プロジェクトに参加するのは、Alstom、EasyMile、Equans、Keolis、Renault Group、StatInfの6社。具体的には、ルノー・グループが電動ミニバスを、イージーマイル(EasyMile)が自動運転システムを提供し、交通サービス会社のケオリス(Keolis)がバスの運行・保守を担当する。StatInfは、重要なソフトウエア要素を検証し、Equansはコンピュータ支援ディスパッチ(CAD)および自動車両位置情報(AVL)システム、アルストムはコネクテッド・セーフティ・インフラストラクチャと通信プロトコルを提供する。
当該プログラムは、フランス環境連帯移行省(MTES)や公的投資銀行(BPIfrance)などの支援を受けている。