BASFとSKオンが電池分野で協業を検討

化学大手の独BASFは15日、韓国電池大手のSKオンとグローバル市場での協業の可能性を検討すると発表した。業界最高水準のリチウムイオン電池材料を開発する狙い。北米とアジア太平洋に重点を置く。

まずは正極材の生産について協業を検討。その後はさらに、リサイクルを含む電池材料バリューチェーンに沿った協業を検討する。

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