独BMZ、北マケドニアでバッテリー工場を着工

バッテリー製造の独BMZは4日、北マケドニアの首都スコピエにある技術産業開発区
(TIDZ)で新工場の建設を開始した。需要の増大と独・ポーランドの熟練労働者不
足に対応する狙い。来年5月の稼働開始を予定する。
6,500万ユーロを投資する。計40本の生産ラインを導入。770〜1,000人を新規雇用
する。
BMZはすでに北マケドニアで工場を操業している。生産ラインは5本で、従業員は
110人。

上部へスクロール