米フォードのルーマニア工場、EVバッテリーを製造

米自動車大手フォードはルーマニア南部のクラヨバ工場で電気自動車(EV)用バッ
テリーを製造する。同工場で生産される電動車に直接、供給するためで、バッテ
リーセルは同国東部のガラティにベルギーのABEEが建設中の工場から調達するもよ
うだ。eモビリティ専門サイト「エレクトライブ」が9月27日に伝えた。
フォードの欧州事業は商用車を強化し、電動化を推進することを柱としている。ク
ラヨバ工場ではパネルバン「トランジット」、小型商用車「トルネオ・クーリエ」
とSUV「プーマ」の完全電気自動車(BEV)モデルの生産が予定されている。各モデ
ルは共通のプラットフォームを採用し、容量約55キロワット時(kWh)のバッテ
リーを搭載する。
フォードは同工場をトルコのコチ財閥との合弁会社フォード・オトサンを通じて操
業している。

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