エネルギー大手の独ユニパーは9日、英東部ハンバー地方に新設するガスタービン
コンバインドサイクル(CCGT)発電所に二酸化炭素(CO2)分離設備を併設するこ
とを検討していると発表した。地元での調整を経たうえで当局に計画の承認を申請
する意向。CCGT発電所とともに30年までに完工できるとみている。
ユニパーは同地のノース・キリングホルムにCCGT発電所の用地を獲得するととも
に、建設許可を取得した。発電容量は最低でも470メガワット(MW)とする計画。
同発電所にCO2分離設備を設置した場合は、CO2輸送パイプラインに接続し、洋上の
最終貯留場まで輸送する。