保険大手アリアンツの資産運用部門アリアンツ・グローバル・インベスターズ(アリアンツGI)は3日、仏エネルギー大手トタルエナジーズがドイツで計画する系統用蓄電池事業に資本参加すると発表した。同分野にアリアンツが出資する初のケースとなる。
トタルエナジーズが開発中のプロジェクト11件を折半出資の合弁事業に改める。出資額は両社合わせて5億ユーロで、そのうち70%を外部資本で賄う計画だ。
11件のプロジェクトは定格出力が計789メガワット(MW)、定格容量が1,628メガワット時(MWh)。2028年までの稼働開始を予定している。設備の運営はトタルエナジーズが担当する。
