Saab

スウェーデン自動車大手のサーブ を買収したナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(NEVS) はこのほど、2014年に電気自動車(EV)の生産を開始する計画を発表した。NEVSは、香港を拠点とするナショナル・モダン・エナジー・ホールディングスと日本の投資会社サン・インベストメントによる合弁会社。社長には、ボルボトラックの元社長であるカール・アーリング・トロゲン氏が就任している。NEVSは、生産を計画しているEVの詳細を明らかにしていないが、同モデルはサーブのモデル「9-3」の技術をベースとすると見られている。英国のエコカー情報サイト『グリーンカーウェブサイト』などが報じた。

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