ハンブルク港運営会社

ドイツのハンブルク港運営会社(HHLA) は5日、ルノーの電気自動車(EV)「カングー・マキシ・Z.E.」24台を調達したと発表した。港内の従業員の移動に主に利用する。車両の駐車スーペースにはそれぞれ充電スタンドも整備した。EVの調達は二酸化炭素(CO2)排出量の削減に向けた取り組みの一環で、EVは再生可能エネルギーで充電する。HHLAはコンテナ積み替え作業におけるCO2排出量を2020年までに30%削減する目標を掲げている。

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