「ソース・ロンドン」、EV向け充電設備が1300基に

ロンドン市交通局(TfL)が主導するプロジェクト「ソース・ロンドン(Source London)」は16日、電気自動車(EV)向け充電設備を1,300基以上、整備したと発表した。この充電ネットワークは2014年夏から民営化する計画で、同日発行の欧州連合官報(OJEU) で入札の実施を告知した。6月13日まで運営に関心のある企業の申請を受け付けている。「ソース・ロンドン」には60を超える公共機関や企業が参加。スーパーマーケットやショッピングセンター、病院、路上など300カ所以上に充電設備を整備している。

\

上部へスクロール