Daimler

独自動車大手のダイムラー は2月21日、ディーター・ツェッチェ社長の任期を2016年12月31日まで3年延長することを監査役会が承認したと発表した。また、トーマス・ウェーバー開発担当取締役の任期も2016年12月31日まで3年延長することになった。業界やメディアでは、ツェッチェ社長の後任ついての関心も高まっている。メディア報道によると、今回の役員人事でトラック事業担当取締役への転任が決まったヴォルフガング・ベルンハルト取締役や、メルセデス・ベンツ乗用車・バンの生産・調達担当取締役への転任が決まったアンドレアス・レンシュラー取締役、昨年12月に新設された中国担当取締役に就任したウベルトゥス・トロスカ氏が有力視されている。

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