米TRW、新たなシートベルトコンセプトを開発

米自動車部品大手のTRWオートモーティブは、スイスの自動車設計会社リンスピードがジュネーブモーターショーに出展した超小型EVバン「マイクロマックス」向けに立ち席用のシートベルトコンセプトを開発した。

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「ウェビングキャッチャー(webbing catcher)」と呼ばれる技術を使ってシートベルトの装着・取り外しを半自動化した。装着が簡易化されたことにより快適性が高まるとともに、短距離の乗車でもシートベルトを装着する確率が高まると説明している。

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