独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW) は、ディーゼル車に採用している環境技術「ブルーモーション」をガソリン車にも導入する方針だ。同社のクリスティアン・クリングラー販売担当取締役が独業界紙『オートモビルボッヘ』とのインタビューの中で明らかにした。具体的なモデル名や時期についてのコメントは控えたが、近くブルーモーションバージョンのガソリン車を市場投入する計画があるという。また、当該モデルの販売市場は先進国のみに限らないとし、特に中国市場を重視していると明らかにした。「ブルーモーション」を採用したモデルは、空気抵抗の改善やアイドリングストップ機能などにより燃費やCO2排出量が低減されている。
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2013/6/14
欧州自動車短信
VW
この記事の要約
独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW) は、ディーゼル車に採用している環境技術「ブルーモーション」をガソリン車にも導入する方針だ。同社のクリスティアン・クリングラー販売担当取締役が独業界紙『オートモビルボッヘ』とのイン […]
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