ホンダ、英セレス・パワーと家庭用燃料電池の共同開発で合意

英燃料電池開発会社のセレス・パワーは18日、本田技術研究所(ホンダ)と固体酸化物形(SOFC)燃料電池の開発で協力すると発表した。セレス・パワーが開発した発電装置用の燃料電池技術「スチール・セル・テクノロジー」を活用したSOFC燃料電池を共同で開発する。契約期間は2年。今回の協力は、両社が2014年10月29日に発表した共同開発に関する合意に続くもので、両社の協力関係をさらに発展させていく。

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