Renault

仏自動車大手のルノー は20日、フランス北部にあるモブージュ工場で第2世代「カングー」の累計生産台数が100万台を突破したと発表した。1998年発売の「カングー」は、07年の現行モデルへの改良を経て、現在はレジャーアクティビティを追求した小売店向けモデルと法人向けの小型商用車(LCV)の2タイプで展開している。記念すべき100万台目はレジャータイプで日本在住の顧客に届けられるという。なお、2015年に生産された「カングー」のうちLCVが全体の64%を占めた。

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