BMW

3月20日付の独日刊紙『フランクフルターアルゲマイネ』(日曜版)によると、独高級車大手BMW は年内にも、取締役会の交代人事を発表する見通しだ。9月には、今年60歳となり、契約期間も終了するクラウス・ドレーガー調達担当取締役が交代し、遅くとも2017年2月には、61歳となるフリードリッヒ・アイヒナー財務担当取締役の交代人事が発表されると見られている。BMWにはトップクラスの幹部が60歳で退任するルールがあるとされ、アイヒナー取締役は契約延長によりすでに60歳となっている。

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