ZF Friedrichshafen

独自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェン は15日、ケースに織物を使用したファブリックハウジングのニーエアバッグ(乗員の足やひざを保護するためのエアバッグ)を2019年初めに欧州の自動車大手向けに市場投入すると発表した。ファブリックハウジングの採用により、金属製ハウジングを使用した従来のニーエアバッグに比べ重量を最大30%軽量化することができる。

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