Daimler

独自動車大手のダイムラー は4月26日、メルセデスベンツの100%電気(EV)バス「eCitaro」が、バーデン・ヴュルテンベルク州第二の都市マンハイムで運行を開始し、クルツ市長ら出席のもと記念式典が行われたと発表した。都市バスを運行するラインネッカー交通機構(RNV)は今回、「eCitaro」を3台導入し、市北部のフランクリン新興住宅地区とテイラー産業団地を結ぶ66番線と67番線で運行する。66番線と67番線でそれぞれ毎日600人、700人の利用を見込んでいる。

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