Deutz<欧州自動車短信>

独エンジン製造大手のドイツ

は20日、2019年通期の売上高営業利益率(EBITベース)を「最低5%」から「4~5%」に下方修正すると発表した。同社と提携するシリンダー部品メーカーのグスヴェルケ・ザールブリュッケンの倒産を受けて業績予想の修正を余儀なくされた。この発表を受けて同社の株価は約7%落ち込んだ。なお、2019年通期の売上高は期初予想の18億ユーロを堅持するとした。

上部へスクロール