独自動車部品大手ボッシュの子会社で電動スクーターのシェアリングサービスを事業とするCoupは25日、ドイツのベルリンとテュービンゲンで2019年12月半ばまでにサービスを停止すると発表した。フラ...
2019/11/29
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ボッシュ子会社、電動スクーターのシェアリング事業から撤退
この記事の要約
独自動車部品大手ボッシュの子会社で電動スクーターのシェアリングサービスを事業とするCoupは25日、ドイツのベルリンとテュービンゲンで2019年12月半ばまでにサービスを停止すると発表した。
Coupは事業撤退について、快適なサービスを提供するためには、高価格帯の車両の投入や、利用しやすい予約プラットフォームやその他サービスなどを用意する必要があるほか、バッテリー交換や顧客サービスなどの日常的な業務のコスト負担も大きいため、と説明している。
Coupは2016年8月にドイツの首都ベルリンで200台を投入してサービスを開始した。
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