ロシア新車販売、10月は62.8%減少

ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は7日、同国の2022年10月の新車販売(乗用車・小型商用車)が4万5,228台となり、前年同月に比べ62.8%減少したと発表した。2022年1 ~10月の累計は、前年同期比60.8%減の50万2,474台だった。

10月のブランド別販売台数では、首位のアフトワズ(ラーダ)が1万9,145台となり、全体の約42%を占めている。2位は中国メーカーのハヴァルで4,426台(市場シェア:9.8%)だった。

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