GM

米ゼネラルモーターズ(GM)の独子会社オペル は小型乗用車「コルサ」を増産する。ドイツのアイゼナハ工場で9,000台、スペインのサラゴサ工場では約7,000台を追加生産する。通常モデルに比べ環境性能に優れる「エコ・フレックス」モデルや天然ガスモデルの販売好調を受けた措置。特に、イタリア、スペイン、英国で需要が伸びている。オペルによると、アイゼナハ工場で昨年、コルサを13万台、サラゴサ工場では22万6,000台を生産した。

\

上部へスクロール