ヴァレオ、仏研究所とパワートレイン共同開発へ

仏自動車部品大手のヴァレオは13日、公的研究機関のIFPエネルジ・ヌベルとパワートレインの共同開発で合意し、協定に調印したと発表した。環境負荷の少ないクリーンなパワートレインの開発を目指す。

\

ヴァレオは電気・ハイブリッドシステム、パワートレイン、トランスミッション、エンジン制御システムの分野に強みを持ち、二酸化炭素(CO2)削減技術で実績がある。IFPエネルジ・ヌベルは、環境・輸送・エネルギー分野における、効率的・経済的かつクリーンで持続可能な素材や技術の開発に取り組んでいる。

\

上部へスクロール