独通信機器メーカーのPeiker Acusticは、米半導体大手クアルコムと共同で自動車内にある携帯端末を無線で充電する技術(ワイヤレス・チャージング)を開発した。
\当該技術の特長は、(クアルコムの技術により)充電する端末をマグネット方向に向ける必要はなく、車内のどこからでも利用できることにある。また、携帯電話が自動車の外部アンテナとつながることで、電波の受信状態がよく、電磁波が常に車外に出ており健康にもよい。さらに、ブルートゥースなど他の無線技術との相性がよく、電波障害などを起こさない。
\