独市場調査会社のTema-Qがこのほど実施したアンケート調査によると、ドイツのドライバーは自動車関連の情報を集める際にフェイスブックなどのソーシャルメディアをほとんど利用していないことが明らかになった。
\同アンケート調査は、ドイツ国内のドライバー460人を対象に実施。それによると、70%が自動車関連の情報収集で「インターネットを使っている」と回答し、うち67%が「役に立っている」としている。一方、「フェイスブック」や「ツイッター」を使ったことがあるとした人は、それぞれ1%弱、2%にとどまった。
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