ポーランド情報・外国投資庁(PAIiIZ)によると、韓国の自動車部品大手万都(マンド) は11月3日、ポーランド南西部のヴァウブジフ経済特別区内に建設する工場の定礎式を行った。同工場では、ブレーキシステム、ステアリング・コラム、トラクションコントロールシステム(自動車の発進・加速時のタイヤの空転を防ぐ装置)、ショック・アブソーバー(緩衝装置)などを生産する。2015年末までに3億9,000万ズロチを投資する計画で、従業員数は約280人を予定している。
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2011/11/18
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Mando
この記事の要約
ポーランド情報・外国投資庁(PAIiIZ)によると、韓国の自動車部品大手万都(マンド) は11月3日、ポーランド南西部のヴァウブジフ経済特別区内に建設する工場の定礎式を行った。同工場では、ブレーキシステム、ステアリング・ […]
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