スペインの自動車内装部品大手グルーボ・アントリンは5日、インドの現地法人3社を現地同業シュリラム・ピストン・アンド・リングに売却することで合意したと発表した。取引額は1億5,900万ユーロ。「財務体質の強化」に向けた継続的な取り組みの一環としている。
ヘッドライナー、トリム部品、照明システムなど含む自動車内装部品の製造事業を売却した。売却した事業の年間売上高は約1億1,000万ユーロ。1,500人以上の従業員はシュリラム・ピストン・アンド・リングに移籍する。売却後もプネーとハイデラバードにある拠点はグローバル開発センターとして残す。現地部品大手クリシュナ・マルティ・リミテッドとの合弁事業も継続する 。
アントリンはシュリラム・ピストン・アンド・リングと、最高水準の品質を維持するための長期技術ライセンス契約も結んだ 。
