スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは13日、電池生産子会社ノボ・エナジーの事業を 当面停止すると発表した。電池技術の外部パートナーの確保が前提となるが、過去1年間にわ たる模索が続く中、現時点では操業継続が困難と判断した。 ノボ・エナジーは同日、全従業員を対象とする解雇を発表し、計75人について労組およびス ウェーデンの雇用当局に通知した。
ボルボは引き続き、スウェーデン西部のヨーテボリ周辺で電気自動車向け電池を自社生産する 長期目標を維持する方針を示す。ただ、新たな技術パートナーの選定時期や、生産開始の見通 し、将来の事業体制については現段階で明らかにできないとしている。
