AirBaltic

ラトビア国営航空、政府が2.5億ユーロ増資

ラトビア国営航空会社エア・バルチックは11日、筆頭株主であるラトビア政府が最高2億5,000万ユーロの増資を行う計画であることを明らかにした。

新型コロナウイルスの流行による事業打撃で戦略見直しが必要になったためで、危機対策特別経費に計上する。

ラトビア政府のエア・バルチック出資シェアは現在80.05%で、残りの約20%はデンマークの航空機リース会社エアクラフト・リーシングが保有する。

バルチック航空、ボンバルディアから30機調達

ラトビア国営航空会社のバルチック航空(AirBaltic)は5月28日、カナダの航空機製造大手ボンバルディア・コマーシャルエアクラフトと小型旅客機「CS300」30機の発注契約を交わしたと発表した。同契約はバルチック航空

エア・バルチックとマルタ航空がコードシェア

ラトビア国営航空会社のエア・バルチックはこのほど、マルタ国営のマルタ航空とコードシェア提携契約を結んだ。これにより両社は、エア・バルチックのハブ空港があるリガ、ビリニュス、タリンの各都市とマルタ間で、ウィーン、フランクフ

バルチック航空、ボンバルディアに最新鋭機7機を追加発注

ラトビア国営航空会社のバルチック航空(AirBaltic)はこのほど、カナダの航空機製造大手ボンバルディア・コマーシャルエアクラフトに最新鋭小型旅客機「CS300」7機を追加発注した。これにより同機種の発注数は累計20機

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