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充電サービスの独アイオニティ、ネットワークを大幅拡大

欧州24カ国で電気自動車(EV)の急速充電サービスを手がける独アイオニティは 24日、充電ネットワークを大幅に拡大する計画を発表した。新たに米資産運用大手ブラックロックから出資を受けた上で、新旧の出資者が総額7億ユーロを

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電気自動車(EV)用急速充電器(HPC)ネットワーク整備会社の独イオ二ティ は5日、韓国の現代自動車と戦略提携すると発表した。現代自動車はイオニティに資本参加する。両社は、欧州の高速道路沿いの充電インフラの整備・拡充と二

独イオニティ、バルト3国でEV高速充電網を構築

今年12月に着工し、2020年中にリトアニアに3カ所、エストニアとラトビアで計3カ所、合計6ステーションを設置する計画だ。

イオニティのイーレ北欧担当部長によると、同地域では1ステーションあたり充電器を2基設置する計画だが、需要に応じて最大6基まで対応できるようにする考えだ。

出力350キロワットのHPCを欧州に整備し、EVによる長距離走行の快適性を実現する。

IONITY:東欧初のEV急速充電スタンド、ハンガリーで稼働

ハンガリーでこのほど、東欧で初めての電気自動車(EV)用急速充電スタンド(HPC)が試験運用を開始した。急速充電インフラの整備企業である独イオ二ティが手掛ける汎欧州HPC網構築プロジェクトの一環で、ハンガリーでガソリンス

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