SaryarkaAvtoProm

カザフ自動車大手、シボレー車の生産開始

カザフスタン自動車最大手のサリアルカアフトプロム(SaryarkaAvtoProm)は3月28日、同国北部コスタナイの工場で米自動車大手ゼネラルモーターズ(GM)のシボレーブランド車の組立を開始した。

従業員1,000人体制で年間2万6,000台を生産し、完成車の大半を近隣国に輸出する。

今年は10万台の自動車生産が見込まれている。

中国総合技術、カザフスタンで自動車合弁生産

中国の国営コングロマリット中国総合技術(Genertec)が、傘下の貿易会社、中国進出口公司を通じて、カザフスタン自動車メーカーのサリャルカ・アフトプロムの株式51%を取得する。合弁会社を設立し、年間10万台を生産する計

カザフスタン自動車受託製造サリアルカ、設備拡大

カザフスタンの自動車受託製造会社サリアルカ・アフトプロム(SaryarkaAvtoProm)が生産設備を増強する。受注が好調なことを受けたもので、プジョーの小型セダン「301」や中国江准汽車(JAC)の小型SUV「S3」

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