ワッカー・ノイソン―業績不振でコスト削減へ―

今後2年でコストを年5,000万ユーロ圧縮し、売上高営業利益率(EBITベース)を11%超へと引き上げる。

売上高も20億ユーロ強に拡大する意向だ。

19年12月期の売上高営業利益率は約8%(暫定値)となり、10月に提示した「8.3~8.8%」を割り込んだ。