2009年10-12月期(第4四半期)決算で2億6,000万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(11億7,000万ユーロ)から黒字に転換。コスト削減が進み、リストラも減って収益が改善した。売上高は4.7%減の72億6,300万ユーロ。新興市場での販売が好調だったが、主に為替変動の影響で減収となった。12月通期の最終損益は4億2,400万ユーロの黒字で、前年の赤字(9,200万ユーロ)から改善。売上高は11%減の231億8,900万ユーロだった。
\
2010/2/1
決算情報
フィリップス(2009年10-12月期決算)
この記事の要約
2009年10-12月期(第4四半期)決算で2億6,000万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(11億7,000万ユーロ)から黒字に転換。コスト削減が進み、リストラも減って収益が改善した。売上高は4.7%減の72億6 […]
総合 –EUウオッチャー
産業・貿易
競争法
環境・通信・その他
欧州ビジネスウオッチ
決算情報