2010年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は4億6,300万ユーロで、前年同期の2億5,100万ユーロから急増。売上高はテレビ部門の不調などで1.6%増の73億9,000万ユーロと伸び悩んだが、リストラ費用が少なかったほか、為替変動が有利に作用し、大幅な増益となった。12月通期は、純利益が14億5,000万ユーロとなり、前年の4億1,000万ユーロから急増。新興市場での販売増加が原動力となった。売上高は前年の232億ユーロを上回る254億ユーロ。
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2011/1/31
決算情報
フィリップス(2010年10-12月期決算)
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この記事の要約
2010年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は4億6,300万ユーロで、前年同期の2億5,100万ユーロから急増。売上高はテレビ部門の不調などで1.6%増の73億9,000万ユーロと伸び悩んだが、リストラ費用が少な […]
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