ボルボ(2011年7-9月期決算)
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は38億3,000万クローナ(約4億2,000万ユーロ)で、前年同期から36%増加。販売は欧州、アジアで鈍化したが、北米で18%増と好調で、増益を確保した。売上高は15%増の […]
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は38億3,000万クローナ(約4億2,000万ユーロ)で、前年同期から36%増加。販売は欧州、アジアで鈍化したが、北米で18%増と好調で、増益を確保した。売上高は15%増の […]
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は10億1,800万スイスフラン(約8億3,000万ユーロ)で、前年同期から39%減少。巨額の債券売却益を計上したものの、投資銀行部門がトレーダーの不正取引で18億4,900
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は7億9,000万ドル7億ドルで、前年同期から2%増加。エネルギー技術分野で値下げ圧力が強いほか、為替取引で1億ドルの損失を計上したことが響き、小幅の増益にとどまった。売上高
2011年7-9月期(第3四半期)決算の最終損益は9億4,200万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(12億1,000万ユーロ)から改善。ユーロ圏の債務危機の影響で、保有するギリシャ国債の評価損で2億2,800万ユーロの
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は136億4,200万ユーロで、前年同期の40億2,900万ユーロから3倍以上に拡大。本業が好調だったほか、ポルシェ株の購入オプションで評価益を計上したことが収益を大きく押し
2011年7-9月期(第2四半期)決算の純利益は前年同期比16%減の13億6,000万ユーロ。販売台数は10.6%増え、売上高は5.3%増の264億700万ユーロに拡大したが、保有する仏ルノー、露カマズの株式の評価損が膨
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は11億9,200万ユーロで、前年同期から4.3%減少。内戦に揺れるリビアでの石油採掘を中断したことが影響した。これがなければ増益を確保できたという。売上高は11.6%増の1
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は12億5,100万ユーロで、前年同期の5億ユーロから急増。販売増加に加えて、前年同期のような多額の訴訟費用が生じなかったことから大幅増益となった。売上高は14%増の34億ユ
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は2億2,660万ユーロで、前年同期から7.5%増加。結腸ガン治療薬「エルビタックス」など主力薬の販売が好調だったほか、買収した米バイオテクノロジー機器大手ミリポアの利益貢献
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は1億1,200万ユーロで、前年同期から67%増加。経営統合した米クライスラーの連結効果で収益が大幅に底上げされた。売上高は175億ユーロで、前年同期の84億ユーロから倍増。
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は7,100万ドルで、前年同期から64%減少。世界的な景気の先行き不安で需要が落ち込み、収益が悪化した。売上高は8.3%減の24億4,000万ドル。 \
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は1億4,900万ユーロで、前年同期から37%減少。売上高は4.8%増の40億5,000万ユーロに拡大したが、原料価格の高騰で収益が圧迫された。 \
2011年7-9月期(第3四半期)決算で6,800万ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(5億2,900万ユーロ)から赤字に転落。同社の弱みであるスマートフォンの販売が不振で、出荷台数が3%落ち込んだ。売上高は13%減
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は38億クローナ(約4億1,600万ユーロ)で、前年同期から6%増加。中南米、中央アジア、北欧でブロードバンド機器などの販売が好調で、増益を確保した。売上高は17%増の555
2011年7-9月期(第3四半期)決算の損益はゼロで、前年同期の黒字(4,900万ユーロ)から悪化した。スマートフォンの販売が好調だったが、通常の携帯電話機の販売が不調だった。売上高は1%減の15億9,000万ユーロ。同
2011年9月通期決算の純利益は2億3,200万ユーロで、前年同期の6,600万ユーロから急増。自動車、携帯電話向け半導体の需要が急増し、収益を押し上げた。売上高は34%増の9億2,200万ユーロ。 \
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は3億5,500万ユーロで、前年同期から32%増加。半導体メーカーの設備投資が旺盛で、収益を押し上げた。売上高は24%増の14億6,000万ユーロ。 \
2011年8月27日中間決算の純利益は13億8,000万ポンド(約15億8,000万ユーロ)で、前年同期から16%増加。販売は英国で落ち込んだが、その他の欧州、アジアで好調で、増益を確保した。売上高は7.8%増の318億
2011年6月中間決算の純利益は1億7,950万ユーロで、前年同期から75%増加。アジアでの販売拡大、店舗増設効果で大幅増益を確保した。売上高(定率為替ベース)は24%増の11億3,000万ユーロ。 \
2011年6月中間決算で2億4,900万ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(9,700万ユーロ)から赤字に転落。売上高は2.3%増の396億ユーロに伸びたが、イタリア事業などの減損処理で5億1,600万ユーロの損失が
2011年6月中間決算の純利益は25億ユーロで、前年同期から倍増。ゲームソフト部門、ブラジル通信子会社GVTの収益が急増したほか、訴訟関連の特別利益もあって大幅増益となった。売上高は1.9%増の142億ユーロ。 \
2011年6月通期決算の営業利益(継続事業ベース)は19億900万ユーロで、前年から8%増加。アジアを中心とする全市場で販売が伸びた。売上高は8%増の76億4,300万ユーロ。 \
2011年6月中間決算の最終損益は2億2,400万ユーロの赤字で、赤字幅は前年同期の5,600万ユーロから急増。資金難でサプライヤーからの部品供給が止まり、4月から生産停止に追い込まれていることで赤字が膨らんだ。 \
2011年6月中間決算で13億1,000万ユーロの純損失を計上。財政危機に陥っているギリシャ政府の債務再編に協力し、保有するギリシャ国債の買い替えに応じたことで赤字となった。同要因がなければ2,900万ユーロの黒字だった
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は3億3,900万ユーロで、前年同期から11%減少。保有するギリシャ国債の評価損で2億200万ユーロの損失が生じ、収益を圧迫した。 \
2011年6月通期決算の純利益は19億ポンド(約21億4,000万ユーロ)で、前年から16%増加。欧州での販売は低迷したが、新興市場で高級ウイスキーなどの販売が好調で2けたの増益を確保した。売上高は2%増の99億4,00
2011年6月中間決算の純利益は3億3,430万ポンド(約3億8,000万ユーロ)で、前年同期から37.1%増加。アジア、中南米など新興市場での事業が好調だった。売上高は6%増の47億1,300万ポンド。 \
2011年6月中間決算の純利益は605億ユーロで、前年同期の7億ユーロから後退。売上高は11%増の83億6,000万ユーロに拡大したが、前年同期にインドネシア事業の売却による1億5,700万ユーロの特別利益を計上した反動
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純損益は14億9,000万ユーロの赤字で、前年同期の17億2,000万ユーロの黒字から悪化した。福島第一原子力発電所の事故に伴うドイツの原発閉鎖が響いた。売上高は35%増の252億
2011年6月中間決算の純利益は15億9,000万ユーロで、前年同期から22.2%減少。ドイツの原発閉鎖による収益基盤の縮小が響いた。売上高は0.4%増の274億5,700万ユーロ。4-6月期は2億2,900万ユーロの赤
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は4億300万ユーロで、前年同期から2.1%減少。投資収益は増えたが、本業が不調で減益となった。ドル安で米国事業の収益が目減りしたことも響いた。 \
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は21億クローネ(約2億8,000万ユーロ)で、前年同期から22%減少。売上げの半分近くを占めるロシアでの販売が酒税引き上げの影響で不振だったことが反映された。売上高は4%増
2011年6月中間決算の税引き前利益は9,500万ユーロで、前年同期から280%増加。建材部門は不振だったが、流通部門が好調だった。利払い減少と予想を上回る資産売却益を計上したことも大幅増益に貢献した。売上高は7%増の8
2011年6月中間決算の純利益は47億スイスフラン(約41億4,000万ユーロ)で、前年同期から24%減少。西欧市場での販売低迷に加えて、原料価格の高騰、スイスフラン高が響き、大幅減益となった。ドル建てでは約30%の増益
2011年6月中間決算の純利益は5億8,600万スイスフラン(約5億1,700万ユーロ)で、前年同期から4.2%減少。エネルギー、生産資材などコストの上昇とスイスフラン高が収益を押し下げた。売上高は7%減の101億スイス
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は2,400万ユーロで、前年同期から93%減少。保有するギリシャ国債の評価損で7億6,000万ユーロの損失が生じ、収益を大きく圧迫した。 \
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は3億6,600万ユーロで、前年同期から34%増加。新興国での販売が好調だった。インド事業の売却による特別利益も収益を押し上げた。売上高は1.6%増の40億ユーロ。 \
2011年4-6月期(第3四半期)決算の純利益は2億7,000万ユーロで、前年同期から9%減少。売上高は10%増の129億ユーロに拡大したが、ブラジルと米国の新プラントに対する投資がかさみ、収益を圧迫した。 \
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は7億4,700万ユーロとなり、前年同期の10億8,000万ユーロから31%減少。保有するギリシャ国債の評価減で3億9,500万ユーロの損失が発生。海外のリテール銀行部門も不
2011年6月中間決算の純利益は40億ユーロで、前年同期の9億4,400万ユーロから急増。生保事業が不調だったが、中国、豪州、ニュージーランドでの資産売却による特別利益に支えられ、大幅増益を確保した。 \
2011年6月中間決算の最終損益は14億ポンド(約16億1,000万ユー)の赤字で、前年同期の黒字(900ポンド)から悪化。保有するギリシャ国債の評価減と、抵当保険を誤って販売した顧客への補償がかさんだことで赤字に転落し
2011年6月中間決算の純利益は15億ポンド(約17億2,000万ユーロ)で、前年同期から38%減少。欧州の信用不安拡大で投資銀行部門が不調だったほか、抵当保険を誤って販売した問題の補償で10億ポンドの引当金を計上し、大
2011年6月中間決算で23億1,000万ポンド(約26億6,000万ユーロ)の純損失を計上し、前年同期の黒字(5億9,600万ポンド)から赤字に転落。アイルランドでの貸倒引当金増大、ローン保険を不当に販売した金融機関に
2011年6月中間決算の営業利益は10億6,000万ポンド(約12億2,000万ユーロ)で、前年同期から25%増加。アジア、米国事業が好調で、収益を押し上げた。 \
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は22億3,500万ユーロで、前年同期から10%増加。原材料コストの上昇を値上げで乗り切り、増益を確保した。売上高は4.1%増の221億ユーロ。パーソナルケア製品、アイスクリ
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は5億1,100万ユーロで、前年同期の1億4,800万ユーロから急増。保有するギリシャ国債の評価損で1億500万ユーロの評価損を出したが、トレーディング部門の収益が5倍に拡大
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は7億4,100万ユーロで、前年同期から26%減少。保有するギリシャ国債の評価損で2,500万ユーロの損失を出したほか、前年同期のような多額の資産売却益がなく、収益が悪化した
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は15億1,000万ユーロで、前年同期から24%増加。保有するギリシャ国債の評価損で3億1,000万ユーロの評価損を出したが、保険部門の収益が急増し、増益を確保した。 \
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は3億9,200万ユーロで、前年同期の1億4,700万ユーロから急増。保有株式の売却による特別利益2億2,600万ユーロが収益を押し上げた。食品成分、ポリマー事業も好調だった
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は10億7,100万ユーロで、前年同期から7.4%減少。欧州諸国の財政危機と為替差損が影響。保有するギリシャ国債は約50%の減損処理を施したため、最終利益を3億2,600万ユ