TNTエクスプレス(2011年4-6月期決算)
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は400万ユーロで、前年同期の2,600万ユーロから急減。ブラジル事業の赤字で売上高が0.9%増の18億ユーロと伸び悩んだほか、原油高で燃料コストがかさんで収益が悪化した。 […]
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は400万ユーロで、前年同期の2,600万ユーロから急減。ブラジル事業の赤字で売上高が0.9%増の18億ユーロと伸び悩んだほか、原油高で燃料コストがかさんで収益が悪化した。 […]
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は7億3,600万ユーロで、前年同期から3.8%増加。前期に東日本大震災に伴う保険金支払いの増大で赤字となった結果、法人税が62%免除されたことに支えられ、増益となった。 \
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は9億6,000万ドルで、前年同期から18%増加。自然災害による保険金支払いが減ったほか、保険料収入が増加し、収益が拡大した。 \
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は1億4000万ユーロで、前年同期から11%増加。中国など新興市場を中心に販売が好調で、収益を押し上げた。リーボック部門の収益回復も寄与した。売上高は5%増の30億6,000
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は3億4,800万ユーロで、前年同期から27%減少。米国の携帯電話サービス事業が加入者の減少で不振だったことに加え、ドイツ従業員の早期退職に伴うコストがかさみ、収益が悪化した
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は21億3,000万ユーロで、前年同期から1.1%増加した。保有するギリシャ国債の評価損で5億3,400万ユーロの損失が生じたが、リテール銀行部門が好調で小幅ながら増益を確保
2011年4-6月期(第1四半期)決算で1億9,700万ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(7億3,600万ユーロ)から赤字に転落。日本便の利用が大震災の影響で減少したほか、中東便も政情不安で利用が低迷。さらに燃料コ
2011年4-6月期(第2四半期)決算で56億2,000万ドルの純利益を計上し、米メキシコ湾の原油流出事故で171億5,000万ドルの赤字を出した前年同期から黒字に転換。生産は11%減少したが、原油高を追い風に収益が拡大
2011年4-6月期(第2四半期)決算の最終損益は11億600万ポンド(約12億5,000万ユーロ)の黒字で、前年同期の赤字(3億4,000万ポンド)から回復。売上高は4%減の67億2,000万ポンドに後退したが、糖尿病
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は47億8,400万ユーロで、前年同期の13億5,100万ユーロから急増。販売がロシア、中国、トルコなど新興市場で急増したほか、米国でも増え、大幅増益を達成した。売上高は21
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は21億1,000万ドルで、前年同期から0.3%増加。ジェネリック薬(後発医薬品)メーカーの攻勢で苦戦したが、ドル安が追い風となって小幅ながら増益を確保した。売上高は3%増の
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は17億ユーロで、前年同期から30%増加。高級車部門「メルセデス」の販売が好調だったほか、金融部門の利益が倍増し、収益を押し上げた。売上高は4.8%増の263億ユーロ。メルセ
2011年4-6月期(第2四半期)決算で13億8,000万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字から黒字に転換。統合した米クライスラーの連結効果で収益が改善した。売上高は40%増の131億5,000万ユーロ。 \
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は12億ユーロで、前年同期から3.3%増加。リテール銀行などが好調だったが、保有するギリシャ国債の評価損が響き、小幅の増益にとどまった。 \
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は13億9,000万ユーロで、前年同期から38%減少。中南米事業は好調だったが、スペインで貸倒引当金が膨らみ、英個人向けローン事業で特別損失が生じ、収益が悪化した。 \
2011年4-6月期(第3四半期)決算の純利益は7億4,700万ユーロで、前年同期から41%増加。製薬部門は2.3%の減収となったが、農薬、マテリアル・サイエンス部門が好調だった。売上高は0.8%増の93億ユーロ。 \
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は11億8,000万ユーロで、前年同期から7.6%減少。メキシコなど中南米事業が好調だったが、スペイン事業の利益が36%落ち込み、収益が悪化した。 \
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は14億5,000万ユーロで、前年同期から22%増加。プラスチック、化学部門で需要増大を背景に値上げが可能となり、収益が拡大した。売上高は14%増の185億ユーロ。 \
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は15億3,500万ドルで、前年同期から10%減少。前年同期に多額の特別利益を計上した反動で減益となった。本業は好調で、売上高は25%増の251億3,000万ドルに拡大した。
2011年4-6月期(第3四半期)決算の純利益は5億100万ユーロで、前年同期から65%減少。仏アレバとの原子力合弁事業解消に伴う違約金支払いと、医療機器部門が不振の重粒子治療事業で多額の引当金を計上したことが響いた。売
2011年6月中間決算の純利益は1億900万ユーロで、前年同期から41%増加。防衛部門は各国の予算削減で不振だったが、売上高の7割を占める旅客機部門エアバスの納入が増え、大幅増益を確保した。売上高は8%増の219億ユーロ
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は5億8,800万ユーロで、前年同期から20%増加。需要が増大し、収益を押し上げた。売上高は14%増の33億ユーロ。重視されるソフトウエアの売上高は26%増の8億200万ユー
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は10億1,500万スイスフラン(約8億7,000万ユーロ)で、前年同期から49%減少した。ギリシャに端を発したユーロ圏の信用不安で有価証券取引業務が不調で、投資銀行部門が7
2011年6月中間決算の最終損益は2億600万ユーロの赤字となり、赤字幅は前年同期の1億400万ユーロから倍増。燃料コスト増大や東日本大震災、中東・北アフリカの政情不安で関連路線の利用者が減ったことが響いた。売上高は11
2011年4-6月期(第2四半期)決算の利払い前・税引き前・償却前利益(EBITDA)利益は2億4,100万スイスフラン(約2億1,000万ユーロ)で、前年同期から9.5%減少。スイスフラン高による利益目減りと原材料コス
2011年6月中間決算の純利益は12億2,000万ユーロで、前年同期から56%増加。東日本大震災の影響で生産が打撃を受けたが、新興市場での販売が好調で大幅増益を確保した。売上高は7.3%増の211億ユーロ。 \
2011年6月中間決算の純利益は8億600万ユーロで、前年同期から5%増加。東日本大震災の影響で生産に支障が生じ、1億4,700万ユーロの損失を出したが増益を確保した。売上高は9.7%増の311億ユーロ \
2011年6月中間決算の純利益は8億6,100万ユーロで、前年同期の8億3,800万ユーロをわずかに上回った。8.8%の増収となったが、原乳など原材料のコストが上昇したほか金融コストもかさみ、小幅の増益にとどまった。 \
2011年4-6月期(第2四半期)決算の最終損益は4,300万ユーロの黒字で、前年同期の赤字(1億8,400万ユーロ)から改善。売上高は2.4%増の39億ユーロと小幅の増収にとどまったが、前年同期のような巨額のリストラ費
2011年6月中間決算の純利益は3億5,100万ユーロで、前年同期から58%減少。福島第1原子力発電所の事故の影響で日本、ドイツ企業が発注をキャンセルしたことで収益が悪化した。売上高は3.9%減の39億9,700万ユーロ
2011年4-6月期(第2四半期)決算の最終損益は3億6,800万ユーロの赤字で、前年同期の黒字(2億2,700万ユーロ)から悪化。スマートフォン販売で米アップルに抜かれ、収益が落ち込んだ。赤字は1年半ぶり。売上高は7.
2011年6月中間決算の純利益は52億5,900万スイスフラン(約44億6,000万ユーロ)で、前年同期から5%減少。スイスフラン高で海外事業の利益が目減りしたことが響き、減益となった。売上高は12%減の216億7,10
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は27億3,000万ドルで、前年同期から12%増加。中国など新興国での販売が好調だったほか、米眼科医療関連製品大手アルコンの子会社化による収益基盤拡大が反映された。ドル安も追
2011年4-6月期(第2四半期)決算で13億4,500万ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(2億6,200万ユーロ)から赤字に転落。医療機器と照明部門で営業権の巨額減損処理を行ったことが響いた。売上高は2%減の52
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は51億2,000万クローナ(約5億6,200万ユーロ)で、前年同期から63%増加。販売が金融危機前の水準に回復し、収益を押し上げた。売上高は15%増の790億クローナ。販売
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は31億2,000万クローナ(約3億4,200万ユーロ)で、前年同期から65%増加。受注が好調で大幅増益となった。ただ、利益はリストラ費用が膨らんで予想を下回った。売上高は1
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は5億6,100万クローナ(約6,164万ユーロ)で、前年同期から46%減少。主要市場での需要減退に加え、原材料費の高騰で収益が悪化した。売上高は12%減の241億4,000
2011年4-6月期(第2四半期)決算で5,000万ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(1,200万ユーロ)から赤字に転落。東日本大震災の影響で部品供給が滞ったことで販売が落ち込んだ。売上高は32%減の11億9,00
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は4億3,200万ユーロで、前年同期の2億3,900万ユーロから急増。半導体メーカーの設備投資が旺盛で収益を押し上げた。売上高は43%増の15億3,000万ユーロ。ただ、今後
2011年2-4月期(第1四半期)決算の純利益は3億3,200万ユーロで、前年同期から10%増加。主力チェーン店「ザラ」が豪州に第1号店をオープンするなど世界で110店舗を新設した効果や、ネット販売の拡大で収益が伸びた。
2011年3月通期決算の純利益は7,050万ユーロで、前年の8,630万ユーロから減少。コニャックの販売好調などで売上高は12.4%増の9億780万ユーロに拡大したが、ギリシャのスピリッツ部門の減損処理が響き、減益となっ
2011年3月通期決算の純利益は4億100万ユーロで、前年から26%増加。原油高で燃料コストが膨らんだが、利用者が8%増加し、12%の運賃値上げもあって増益を確保した。 \
2011年3月通期決算で6億1,300万ユーロの純利益を計上し、前年の赤字(15億5,000万ユーロ)から黒字に転換。落ち込んでいた需要が回復したほか、特別利益が収益を押し上げた。売上高は12.5%増の236億2,000
2011年3月通期決算の純利益は79億6,800万ポンド(91億ユーロ)で、前年から7.8%減少した。スペイン、ギリシャ、ポルトガル、イタリア、アイルランド事業の評価損に伴う引当金が収益を圧迫した。売上高はスマートフォン
2011年3月通期決算の純利益は24億ドルで、前年から26%増加。アジアなど新興市場での販売が好調で、大幅増益を確保した。売上高は7%増の283億ドル。販売量は欧州、北米で3%減少したが、アジアで10%、アフリカで13%
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は41億5,300万ドルで、前年同期から58%増加。貸倒引当金が37%減の24億ドルに縮小したほか、税負担の減少で収益が大幅に伸びた。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は8億1,000万ユーロで、前年同期から56%増加。貸倒引当金が16%縮小したほか、投資銀行部門が好調で、収益を押し上げた。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は10億7,000万ドルで、前年同期から67%増加。建設、自動車業界の需要増大で鉄鋼価格が上昇し、収益を押し上げた。売上高は27%増の221億8,000万ドル。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は16億2,000万ユーロで、前年同期から1.9%減少。ブラジルなど中南米事業は26%の増収となったが、スペインで6%の減収となったことが響いた。売上高は10.8%増の154
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は8億5,700万ユーロで、前年同期から45%減少。東日本大震災をはじめとする自然災害の発生により7億3,700万ユーロの損失を計上し、大幅減益となった。売上高は2.2%減の