ティッセンクルップ(2011年1-3月期決算)
2011年1-3月期(第2四半期)決算の純利益は2億7,200万ユーロで、前年同期から32%増加。需要増大で大幅増益を確保した。売上高は21%増の123億ユーロ。 \
2011年1-3月期(第2四半期)決算の純利益は2億7,200万ユーロで、前年同期から32%増加。需要増大で大幅増益を確保した。売上高は21%増の123億ユーロ。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は24億4,100万ユーロで、前年同期の24億4,500万ユーロからわずかながら減少。天然ガスの市場価格が低迷しているにもかかわらず、長期契約の調達価格が高止まりしていること
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は3億2,500万ユーロで、前年同期の17億5,000万ユーロから急減。前年同期に保有するポストバンク株式の売却で14億ユーロの特別利益を計上した反動が出た。本業は急送便部門
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は10億ユーロで、前年同期の4億7,000万ユーロから急増。投資銀行部門の収益が倍増の3億3,000万ユーロに拡大し、大幅増益となった。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は17億ユーロで、前年同期の5億8,900万ユーロから急増。ゲームソフト部門、ブラジル通信子会社GVTの収益が急増したほか、訴訟関連の特別利益もあって利益が大幅に拡大した。
2011年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は1,000万ユーロの赤字となったが、赤字幅は前年同期の5億1,500万ユーロから急減。前年同期のような部品不足による損失が生じなかったほか、北米での販売が40%増と好調だ
2011年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は5億2,800万ポンド(5億9,500万ユーロ)の赤字で、赤字幅は前年同期の2億4,800万ポンドから2倍以上に膨らんだ。不良資産に対する政府保証の費用がかさみ、収益が悪
2011年1-3月期(第1四半期)決算で、24億3,000万ポンド(26億9,000万ユーロ)の純損失を計上し、前年同期の黒字(1億6,900万ポンド)から赤字に転落。ローン保険を不当に販売した金融機関に顧客への保障を義
2011年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は3,300万ユーロの黒字。同社は英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)とスペインのイベリア航空が合併して1月に発足したばかり。前年同期のBA、イベリアを合わせた最終損益は
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は5億4,900万ユーロで、前年同期から8.7%減少。イタリア事業が不振だったほか、海外子会社の株式評価損に伴う引当金がかさみ、収益が悪化した。売上高は10%増の70億7,0
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は11億5,000万ユーロで、前年同期から7.3%減少。スペイン事業が貸倒引当金の増大などで33%の減益となったことが響いた。メキシコ事業は26%、南米事業は20%の増益と好
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は13億8,000万ユーロで、前年同期から12.3%増加。銀行、保険部門がともに好調で、収益を押し上げた。銀行部門は32%、保険部門は4倍近い増益だった。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は約10億ユーロで、前年同期から40%増加。貸倒引当金の大幅な縮小が収益を押し上げ、四半期ベースで過去最高益を記録した。黒字は5四半期連続。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は9億6,400万ドルで、前年同期の4億7,500万ドルから急増。売上高は8.1%増の90億ドルと小幅の増収にとどまったが、前年同期のような多額の金融コストが生じなかったこと
2011年1-3月期(第2四半期)決算の純利益は28億3,000万ユーロで、前年同期から89%増加。中国、インドなどアジアで大型受注を確保したほか、仏アレバとの原子力合弁事業解消に伴う15億2,000万ユーロの株式売却益
2011年1-3月期(第1四半期)決算で6億6,500万ドルの純損失を計上。東日本大震災や豪州の洪水、ニュージーランド地震など自然災害が多発し、多額の保険金支払いを強いられたことで、前年同期の黒字(1億5,800万ドル)
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は24億ユーロで、前年同期の10億3,000万ユーロから急増。化学、プラスチック部門が需要増大で好調だった。独肥料大手K+Sの株式売却に伴う特別利益8億8,700万ユーロも収
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は6億3,700万ドルで、前年同期から32%減少。東日本大震災など自然災害に関連する保険金支払いが5億1,700万ドルに達したことで収益が悪化した。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は12億1,000万ユーロで、前年同期の3億2,400万ユーロから急増。中国を中心に主要市場で軒並み販売が増え、収益を押し上げた。売上高は29%増の160億4,000万ユーロ
2011年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は5億700万ユーロの赤字となり、赤字幅は前年同期の2億9,800万ユーロから拡大。売上高は58億ユーロから64億ユーロに伸びたが、燃料コスト増大が収益を圧迫した。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は4億8,000万ユーロで、前年同期から37%減少。ルーマニア、ギリシャと米国の携帯電話サービス部門で顧客離れが進み、収益が悪化した。売上高は7.7%減の146億ユーロ。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は26億2,000万ユーロで、前年同期から14.6%増加。リテール、投資銀行部門が好調で、収益を押し上げた。貸倒引当金の縮小も反映された。総収入は1.3%増の116億9,00
2011年3月通期決算の純利益は4億6,200万ユーロで、前年から62%減少。リストラ費用がかさみ、収益を圧迫した。ただ、本業は好調で、売上高は6%増の209億ユーロに拡大。とくに新興市場の中国、インド、ロシア、ブラジル
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は40億9,000万クローナ(4億5,900万ユーロ)で、前年同期の16億8,000万クローナから急増。欧州、北米を中心に大型トラックの需要が拡大し、収益を押し上げた。売上高
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は21億3,000万ユーロで、前年同期から20%増加。ポストバンク買収によりリテール銀行業務の収益が拡大したほか、資産管理部門が好調で、四半期ベースで2007年1-3月期に次
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は41億クローナ(4億6,000万ユーロ)で、前年同期から224%増加。北米、アジアを中心に通信会社のモバイル・ブロードバンド関連機器の需要が急増し、収益が拡大した。売上高は
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は17億1,000万ユーロで、前年同期の4億7,300万ユーロの3倍以上に増加。販売は西欧で低迷したが、中東欧、中国、インド、アルゼンチンなど新興市場で急増し、収益を押し上げ
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は4億5,700万クローナ(5,112万ユーロ)で、前年同期から50%減少。クローナ高で海外事業の利益が目減りしたほか、原料価格の高騰が収益を圧迫した。売上高は6.7%減の2
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は11億8,000万ユーロで、前年同期の6億1,200万ユーロから急増。高級車部門「メルセデス」の中国での販売が好調で、収益を大きく押し上げた。売上高は16.5%増の247億
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は3億4,400万ユーロで、前年同期から1.4%減少。売上高は9.1%増の104億ユーロに伸びたが、競争激化でシェアが落ち込み、収益が小幅ながら悪化した。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は4億300万ユーロで、前年同期から4.1%増加。売上高は21%増の30億ユーロと大幅に伸びたが、米サイベース買収のコストが膨らんで、小幅の増益にとどまった。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は18億1,000万スイスフラン(14億ユーロ)で、前年同期から18%減少。スイスフラン高で海外事業の利益が目減りしたことが響いた。ただ、富裕層向け資産管理部門で資金流入が拡
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は10億1,000万ポンド(11億3,000万ユーロ)で、前年同期から5%減少。投資銀行部門バークレイズ・キャピタルが債券部門の不調で15%の減益となったことが響いた。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は11億4,000万スイスフラン(8億8,000万ユーロ)で、前年同期から45%減少。スイスフラン高で投資銀行部門の収益が目減りしたことが大きかった。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は15億2,500万ポンド(17億1,700万ユーロ)で、前年同期から14%増加。売上高は10%減の65億8,500万ポンドに縮小したが、資産売却益に支えられて増益を確保した
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は27億7,000万ドルで、前年同期から6%減少。売上高は16%増の140億3,000万ドルに拡大したが、米眼科医療関連製品大手アルコンの完全子会社化に関連するコストが膨らみ
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は1,100万ユーロで、前年同期から48%減少。販売低迷で出荷台数が23%落ち込んだ。売上高は18.5%減の11億5,000万ユーロ。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は87億8,000万ドルで、前年同期から60%増加。原油高に加え、多額の資産売却益を計上したほか、精製部門が好調で、大幅増益となった。売上高は28%増の1,099億ドル。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は71億2,400万ドルで、前年同期から17%増加。原油高が追い風になったほか、米メキシコ湾の原油流出事故の補償のため実施した資産売却の利益が収益を押し上げた。売上高は18%
2011年2月26日通期決算の純利益は26億6,000万ポンド(29億8,000万ポンド)で、前年同期から14%増加。アジア、欧州での販売が好調で収益が拡大した。 \
2010年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は12億ユーロで、前年同期から29%減少。インフルエンザ用ワクチンの販売減少、主要薬がジェネリック薬の攻勢で落ち込んだことが響いた。売上高は1.5%減の78億ユーロ。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算で3,700万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(2,100万ユーロ)から黒字に転換。傘下の「フェラーリ」など高級車の販売が好調だった。売上高は7.1%増の92億ユーロ。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は21億1,000万ユーロで、前年同期から5%減少。中南米事業は好調だったが、スペインなど欧州事業が苦戦し、減益となった。不良債権増加も響いた。 \
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は1億3,700万ユーロで、前年同期から31.3%減少。医療機器、照明部門は好調だったが、テレビ部門が競争激化で1億600万ユーロの営業赤字を出し、収益を圧迫した。売上高は5
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は1億7,000万ドルで、前年同期の5,700万ドルから急増。自動車産業などの需要が増大し、大幅増益を確保した。売上高は9%増の25億4,000万ドル。 \
2010年12月通期決算の最終損益は104億ユーロの赤字となり、赤字幅は前年の23億ユーロから急拡大。不動産向けを中心とする貸倒引当金が60億ユーロに達し、収益を圧迫した。金融危機で国有化されている同行は、業績悪化を受け
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は3億9,500万ユーロで、前年同期の1億700万ユーロの3倍以上に増加。スマートフォンなどに使われる新型半導体の需要増大に伴い、受注が急増した。売上高は95%増の14億5,
2010年12月通期決算の純利益は11億ユーロで、前年から142%増加。中東欧事業が好調だったほか、貸倒引当金が47%縮小し、収益が大きく改善した。 \
2010年12月通期決算の純利益は6億5,600万ユーロで、前年の3,500万ユーロから急増。テレビ広告収入が増えたほか、出版部門で人気作家スティーグ・ラーソンの「ミレニアム」シリーズの販売が調で、収益が大幅に拡大した。